要らない不動産は処理する時代です

ビル

両親が残してくれた土地が、東京から遠く離れた田舎にありました。
兄弟皆、大学進学と同時に故郷を離れたまま、東京で就職したことから、両親がいない今となっては誰も住むことのないただの空家となったままです。
そんな土地や古くなった住宅と言った不動産を購入してくれる人は、ないと言うのが田舎の現状です。
どんどん人が減って行き、今では市とは名が付くも、人口は町村にも負けるほどになっています。
そんな不動産を処理したくても、買い手がつきません。
決して悪い環境にないのですが、求める人が出て来ない状態が続きました。
最後の手段として、住宅を壊し、更地にして、更に土地価格を安く提供して、初めて買い手が着きました。
安く処理したのですが、持っていることで、税金がかかることを考えると、正解と考えています。
人口が減り、過疎化が進む地方の人は、不動産対策をキチンとしておく時代に入っています。
不動産を持っていることが良い時代は、終わってしまったのでしょう。

ビル